【思ったこと】ちょいちょい言われている 見えない家事

声には出さないけれど、思うところは誰でもある

家事をこなしている人なら、誰もが共感を覚えたのではないでしょうか。

その行動を、何と表現して良いのかが分からなかった という人も多いことから、別名『 名もなき家事 』とも言いますね。

 

ちなみに、あまりピンと来ていない人。知らず知らずの内にやっちゃってるかもしれませんよ。

では、そのピンと来ていない人にも分かるように簡単に説明すると、

見えない家事 = 普段やらなくてもいいこと を指します。

もっと言うならば、
家事をしてくれている人に、させなくてもいい仕事

ということです。

 

これにも幾つか種類がありますが、大きく分けると3種類ほど。

・自分でしない人が元凶となる悪質パターン
例:着た後の服が脱ぎっぱなしで、散らばっている。
結果:洗濯をする人が、集めて洗濯機へ。こういう時は、だいたい袖や靴下が裏返ったままなので、元に戻す手間もいる。

・見つけていた、あるいは知っていたけど、見て見ぬふりパターン
例: しょう油さし に しょう油 が無くなっているのに、誰かが注ぎ足すだろうと放置する。
結果:使用頻度の高い人、つまり食事を作る人に回ってくる。これは しょう油 に限った事ではない。

・やってくれるのはありがたいが、詰めが甘いパターン
例:お皿を洗って貰ったけど、全く汚れが落ちていない。
結果:気持ちは嬉しいが、結局いつも洗っている人がもう一回同じ作業を余儀なくされる。

 

どうでしょう。

もし逆の立場になって考えた時、どれもなかなかモヤモヤしてしまいませんか?

一つ一つで考えれば取るに足らない事でも、積み重なってくると相当な負荷になってしまいます。

家事には休みも終業時間も無い。

当たり前になってきて、褒められる事も無ければ 昇進 なんてものも無い。

正直どうやってモチベーションを維持したら良いのかも分からなくなってきます。(家事自体が やりたかった職業ではないよ という思いを持ってる人もいる)

共働きの家庭なら尚のこと、しっかりルールや分担を決めておいたりしないと、気持ちが離れてしまう原因の一つになる可能性は充分にあるので、くれぐれも注意が必要です。

 

で す が、、、

 

ここで終わりではありません。ちょっと待って戴きたいのです。

 

ここにきて、一方的にそれらを やらない事が絶対に悪い! とは一概には言えない場合があります。

実は上記の事柄を『 やらない ことには やらない理由 がある』のも、あまり考えられてこなかったのだということを。

それは… 育ってきた環境が『常識』という形の大半を占めているので、自分の常識 = 相手の常識 には当てはまらない場合が出てきてしまうんですよね。

例を出してみると…

Aさん:食べ終わった食器は水につけておくのが普通 → 洗う時に流しやすいから当然でしょ。考えたらわかることだよね。
Bさん:食べ終わった食器は水につけないのが普通 → 水に浸けていると雑菌の繁殖につながる。雑菌は目に見えないから落とせてるかも解らないよね。

↑これはあくまで一例ですが、これだけの食い違いが出ると、もはや家庭内戦争が勃発してもおかしくありません。

なので、勝手な決めつけ や 常識の押しつけ は御法度(ごはっと。ダメってこと)。

そして上でも書きましたけど、キチンと話し合ってルールや役割分担を考えることが、家内円満へとまた一歩進めるのではないでしょうか。

 

お互いを思いやる心って、本当に大事ですよね。
そして、何事にもレッテルをはらず、譲り合いの心も忘れないようにしたいものです。

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