結婚祝いに『花を添える』ような押し花アート

おめでたい時の贈り物に最適！目立ち過ぎず、でも際立たせることが出来るのはこの押し花アートです。

お祝いごとや結婚式など、喜ばしい時に何かを贈ろうとする気遣いは日本特有であると思います。（日本だけ とは言っていない。）

そういえば、この日本において、結婚式が予定される最も多い月が【水無月（みなづき。6月のこと）】というのは周知の事実ですよね。

ただ、その理由については、実はそこまで知らないよっていう人が結構見受けられます。

ではなぜ、雨が多いのに6月の事を水無月というのか、その疑問にお答えしましょう！

……え、そっちじゃない？

なぜ６月に結婚の予定が多いのか、という方を言わんかい！って事ですよね。

そうですね… まあ色々と諸説あるみたいですが、私が知っている一角を簡単にお答えしましょう。

６月とは英語で June ジューン と言います。そして6月に結婚する事を夢見る女性が多く、6月の花嫁を【June bride ジューンブライド】と言います。

最初からザックリと行きますが、要するに「６月に結婚すると、幸せになれるよ！」なんて触れ込みが人気の秘訣。

これはブライダル関係やホテル業界の人達が「雨の多い６月は、全然予約が入らないから」という理由で広めたという説が結構有力らしいですね。

その内容には諸説ありますが、その諸説欧州（ヨーロッパ）では雨があまり降らない季節なので晴れも多く『ちょうどいい時期だから』というもの。

もう一つは、欧州では６月の神様（守護神）が、『女性・子ども・家庭の神 ヘラ(ユノ、ジュノーとも言うらしい)』という事から、この時期に結婚すると「ご加護」が受けられるのだとか。

それが見事にハマって、今の日本における【ジューンブライド】の盛り上がりがあるという訳です。

そんな幸せいっぱいムードの中、じゃあ一体何を贈ったらさらに喜んでもらえるものかな…と悩んでいる方にはザザッとオススメをご紹介します。

▽ ベロニカ

・サイズ：横22ｃｍ × 縦34ｃｍ
・花言葉：明るい家庭

▽ アジサイ

・サイズ：横18cm × 縦23cm × 奥行1.8cm
・花言葉：ひたむきな愛情

▽ デルフィニウム

・サイズ：横34cm×縦22cm×奥行1.8cm
・花言葉：幸福をふりまく

どうでしたか？

こんな粋なモノというのは、探しても早々見つかるものではないですし、思いつきも中々出てこないのではないかと個人的には思っています。

こちらを知ったことを機に、ぜひ贈ってみてはいかがでしょうか。