美味しいDHMOを飲みたい!(普通に水と言えばいいのに)

人間の約60~70%はDHMOで出来ています。

 

あとの残りは…まあ色々な物で構成されてますよ。(適当か)

 

それと成人にもなると1日2~3リットルものDHMOが必要量になります。

 

いやいや、さっきからDHMODHMOとうるさいけど何それ?という方にちょっと説明させて下さい。

DHMOH2O:和訳すると一酸化二水素。つまり『水(みず)』である。

 

……いわゆる科学者さん達が、わざと解りにくくする表現をしたジョークが一時期流行った事もあったみたいですね(笑)

 

そんなワケでこのサイトでは水に関する話以外はほぼ出てきませんので、ご了承下さい。

 

それともうひとつ先に書いておきますが、本来こういう書き方や話し方はないのですけど…あえて無理矢理ライター風に記載しています。(なんだかソレっぽくなるから)

 

もし不快に思われる方は、ホントすいません。

 

それでは早速参りましょう!

水とは何なのか

水の説明

そこから入りますか…と思った方は飛ばして行って欲しい。

ごく普通に過ごしていれば、ある程度は入ってくる話を手短に羅列した。

水とは、つまり【酸素】と【水素】が混ざり合ったもの

・用語や式や計算など色んな過程を省いた上で、簡単に言うと…水素と酸素が結合した1種類の物質。

・これも小学校で習うことだが…化学式というものがあり、地球上の物質は全て化学式で表すことができる。

その化学式が H2(水素)+O2(酸素) = H2O「エイチツーオー」となる。

残念ながら筆者は理数系が全くダメであり、これ以上の説明は不可能。「なぜ、そうなるの?」という詳しく知りたいという方は、各々で調べる事をオススメする。

固体状ではなく『液状』であること

・定義として、元々の温度は低い。

・状況や環境の変化で固まってしまったり、温まってしまうと別物として扱われるようになる。(固まれば『氷』、温まれば『お湯』、さらに温まると『水蒸気』というモノになる為)

・液状のモノの総じて表す言葉として使用される事がある。
例:水っぽい。水たまり。水分。等など

このサイトではそういった使用の仕方ではなく、あくまでも「水(みず) 一個体」として扱っている。

環境や量にもよるが、基本的には「無色透明」「無味無臭」

・なので何にも染まってないという意味で「水」を用いられることがある。

・水分子が1つで水(液体)とはならない。

・一定量以上の水がある時、青色に見える場合もあることから「水の色っぽい → 水色」と呼ばれるようになる。しかし、青色と水色では、明らかに青色の方が【水の色】に近いような…というのは野暮である為、軽率な発言は避けるのが賢明。

水が無ければ生物の誕生はなかった

これも誰もが知っているであろう常識の範囲内だと思われる。

生物体や細胞を保つ上で必要な物質。

「全ての生物の祖は海から誕生している」説があり、生物が生きていく上での最大の問題が水の確保。

よって水分が体内から無くなっていくと生命の危機に陥ってしまうと言える。

水道水とミネラルウォーターの違い

まず始めに、水には【硬度】がある

硬度で呼び名が変わり、軟水と硬水というものが存在している。

その分類方法は成分(カルシウム、マグネシウム、金属イオンの含有量)によって区分されている。

WHO(世界保健機構)の定義によると、硬度の値が120以下が【軟水】値が120以上だと【硬水】と定めているようである。

では、水道水はどっち?ミネラルウォーターは?

地質によって異なってくるが、日本の水道水はそのほとんどが軟水とされている。

・軟水 … 飲みやすく感じる。喉にスッと入っていく。

・硬水 … 飲みにくく感じる。喉や舌に何か引っかかるような感覚。

ミネラルウォーターにはどちらの種類も存在する。

それはどこの水を使用しているか、という採取地域が違う為である。

買ってまで水を「飲む」「使う」ってどうなの?

そういった考えを持ってる人はまあまあ居ると思われる。

例えば「飲む」で言うと、自動販売機によるペットボトルのお茶の発売では、かなり否定的な意見が非常に多かった。

なぜなら家でも作れるし、外で買う必要がないという判断からだ。

実際、蓋を開けてみれば飛ぶように売れてビックリしたという。

ではなおさら、水の場合はどうだろうか。

家で水は何の不自由もなく「使える」ワケだから、生活には困らない。

「飲む」に至っても同じで水道水自体は世界でも有数しか飲める国がない事を鑑みると、日本は割と稀有な存在ではある。

だからまるで買う必要などあるで皆無なのでは?と思うのもごく自然な流れかと。その答えは次の項で。

水道水が【軟水】なのは飲料目的が本分ではない説

硬水だと、生活用水にしても中々キツイ部分が多く見受けられる。

例えば…石鹸が溶けずに残る、洗剤や石鹸の泡立ちが悪い、洗った食器を放置すると白い跡が残る、洗濯では白衣類灰色に変色、食洗機や水道管等に石灰質が溜まると故障の原因になる。

飲料としての水道水の環境は?

あまりよろしいとは言えない。やはり年季の入りすぎた配管がとても良い状態とは言えず、サビやガタがきていると考えるのが妥当ではないだろうか。

いやいや…そんな光景は見た事ないという方もいるかもしれないが、少なくとも蛇口をひねると水が出てくる仕組みになってから約100年近く経っている。(地域差あり)

地中に埋め込んだ水道管の改修工事は急ピッチで進められているが、追いついていないのが現状である。

あとは、日本の浄水の技術は確かに素晴らしいのだが、塩素が少々キツイし化学物質も。あまり不安を煽る行為は、私の本意ではないので、このぐらいにとどめておくとする。
上記の2点による話の根拠は、私の家の周りがそういう環境だったから。

そういった事柄に関して全く気にしないという選択肢もあるが、免疫力のあまり無い子供やご年配には酷ではないだろうか…と考えてしまう。

結果、一番賢い選択だと思われるのは生活用水として使うのが好ましいという事はあえて言うまでもないかと。

違う角度から見る : 水道水が【硬水】ではないのは「使いにくい」「飲みにくい」から?

それはまた、話が違ってくるのではないだろうか。

確かに軟水が使いやすいし飲みやすいというのはある程度の根拠をもってを述べてはいるのだが…これはあくまでも一般論であり、硬水を好んで使っていたり飲んでいる人も当然いっぱいいるので誤解しないよう願いたい。

知っておきたい《水の深層(真相)》、買ってでも納めておきたい《水のすゝめ》

海洋深層水の存在

そういえばミネラルウォーターと一概にいえど、その種類は本当にピンからキリまであるのは言うまでもないが…

その中でも、海洋深層水というのは、ミネラル成分の含有量が高いとされていた。

少し前まではブームもあり、水メーカーがこぞって販売していたが、誇大広告や薬事法(今でいう薬機法)の抵触もあり見かけなくなった。

が、ここにきて近年では再注目もされてきており、医療分野や飲食類、化粧類でも部分的に使用すろことで特許の取得に一役買っている。

飲料水としてではないが、一応紹介だけしておくとしよう。

やはり水は料理やお米を炊く時には使い分けたい

皆さんはこんな言葉を知っているだろうか。

米どころは水どころ

これは「お米を育てる際、水が良いとより美味しくなる」「お米を炊く際にも、水が良ければより美味しくなる」といった意味で使われる。
言葉通り『水』というのはお米もそうだであるが、出汁(だし)や煮物などの料理にも欠かせない、ある意味では天然の調味料の役割も果たしているのではないかと感じるところ。

そんな「お米を美味しく炊ける水」や「料理の美味しさを引き出せる水」は容易に購入が可能であり、次の見出しで紹介しているのでこの機会に見ていって欲しい。

余談 : 【お米】の他にも昔から言われている言葉もある

あまり聞き覚えはないかもしれないが、一部の人にはよく知られているハズなので覚えていって貰いたい。

名水どころに銘酒あり

お酒が好きな人なら、多少なり耳に入ってくる事もあるのではないだろうか。

主原料はお米や麦や芋といった記載がされているが、肝心な核となっているのはやはり『水』ではないかとふと思う。

これはあくまで余談なので、気にせず先へ進んで下さい。
実は別にお酒が好きという程でもない。気分的にで記載した。

軟水器の設置

日本では、馴染みの薄いであろう「軟水器」。

ヨーロッパでは割と普及しているのだが、その理由は水道水が硬水であるから。

前項でも説明したように、デメリットの部分を補う形で広まっているのである。

ただ、日本でも少なからず「硬い」地域はあるので自分自身が気になっているようであれば設置の検討をしてみてはいかがだろうか?

どんなシーンでも使える万能な『水』を紹介します

まず自分が好きであろう水の見つけ方、見分け方は?

慣れ親しんだ場所の『水』が適している。

生まれ育った各々の地域の水道水の影響は味覚を形成する過程において非常に大きな意味合いを持っている。

つまり、自分に合う水や好きな水の味 = 生まれ育った地域の水の硬度

水を買って飲みたい時は、どのミネラルウォーターが合うかを知っておくと意外と便利。喉が渇いている状態での選択ミスは致命傷とまでは言わないが、「ん?」と思うこともある。私自身がそうだったように。

だがしかし【 好きな水 = 飲みたい水 】という訳ではない人も居るだろう。
なぜかというと、その成分(ミネラル)は硬い水の方がより多く含まれているからである。

体に必要なミネラル分を摂取したいという場合には硬い水を飲む事を推奨したい所ではあるが、、、

・このサイトを見て多少考えが変わった
・結局どれを選んだら良いのか解らない
・ただ、選ぶのが正直面倒くさいのでピックアップしてくれ
・別に水とかどれでも良いけど、なんかオススメあるの?

という考えを持った方には是非紹介したい『水』がある。

下の画像の中で気になったものがあればクリックすると楽天の購入ページまで直接行くことができるので、利用して頂きたい。

 

▽ リセットタイム

※違う入り数もあるのでショップ先から選んで購入も可能
・ミネラル成分を壊すこと無く届けられるので、「スッキリ」「サラッと」という言葉が当てはまる質の良いお水。
岩層の間を抜けながら溜まった雨水だというが、天然のフィルターによってろ過されている為、水の安全性も折り紙つき。
ただ、送料の関係でちょっと価格が高めになるのが玉にキズ。

▽ いろはす

※違う入り数もあるのでショップ先から選んで購入も可能
・どこでも売っている定番商品い・ろ・は・す。
普通に買うよりもお得感がある(1本あたり約83円。送料無料でお家まで届けてくれるから重たくない!)ので掲載してみた。
味としては普通と思われがちだが… お米や飲料に使う時の相性が良いという情報は、実はあまり知られていない。

▽ 霧島湧水

※違う入り数もあるのでショップ先から選んで購入も可能
・加熱処理をしているので長い期間置いておくことができる半面、風味が少し落ちてしまう。が、その中では比較的美味しく頂ける水であり、備蓄しておくにも最適であると言えるだろう。
しかしながら、備蓄するならば4人家族分だと48本ぐらいでは足りない(1人当たり20リットル程度が目安)ので、もう少し数が必要になることを知っておいて貰いたい。

今のご時世にはこんな便利な家電もある

前項では「お米には『水』が肝心なんだ」と述べたのを覚えておいでだろうか。
ここまでの流れの中で、水は気を使う必要があるという所に関してある一定の理解は示して頂けるものだと思いながら話しを進める事にする。
お米を炊く際、おいしい水を変えたはいいが水の量を間違えてしまっては元も子もないという現実に直面するハズ。

最適な水の量…もちろんお米の銘柄によっても違いがあるのは当然だ。水を吸いやすい物や粘り気の多い物とか。
せっかく良い水に変えたのに、ここまで来ておいて流石に勿体無くないだろうか。

だがしかし、世の中にはこんなスグレモノがあるので紹介したい。
気になった方はクリックすると楽天ページまで行けるので是非見て欲しい。

 

▽アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-IA31-B

・量る事自体が苦手な人にはまさにドンピシャ!そうでない人もこれは嬉しい設計ではないだろうか。
おひつの下部分がIHプレートになり分離出来る為、鍋や揚げ物など別の使用が可能な所も便利な魅力の一つ。
カロリー計算機能も完備しているスグレモノ。

▽アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-IA30-B

・主な性能は上のRC-IA31-Bとほぼ同じである。主に違う機能を強いてあげるとすれば、こちらは蒸し料理が出来る所。それ以外はRC-IA31-Bの方が高性能なので、後で「蒸し料理が出来る方にしとたらよかったなぁ…」という風になる心配が全くないのであれば、無理にこちらにする事はないだろう。

▽アイリスオーヤマ 銘柄量り炊き RC-IC50=W

・5、5合と大きめのサイズになり、IHプレートが無いタイプである。しかしながら食物繊維モードや炊き分けモード等を完備し、出来る事が多い上に圧力も強い為、細かい調節を可能としている。
上の2つと比べ、釜の種類は同じではあるがダイヤモンドでコーティング(上2つは銅コート)しているので熱伝導率が高く、より仕上がりのいい御飯を頂くことが出来る。

まとめ

水は生きていくためにはとても大事なものであり、健康にも少なからず関わってくる。

「毎日口にするもの」「無くては生きていくことが出来ないもの」という位置づけの中で、無関心という選択肢はあまり看過できるハズもない。是非自分の生活スタイルに沿った水を見つけて欲しい。

しかし何より驚いたのは、お米の銘柄によって炊く時の水の量を変える事は述べているが、水の銘柄までも変えるという人やお店もあるというほど。
さすがの私もそこまでは考えが及ばなかったし、こだわりを持つ事で一つの何かを追及していく姿は実に素晴らしい試みだと思っている。

水を買うというのはちょっと勿体無いと感じるかもしれないが、その概念を少し変える事で、気付かなかった部分に気付く事もあるかもしれない。というか、おそらくあるだろう。

あなたも一度、『水』について考えてみませんか。